穀潰し日記

日々のことを綴ってます。

上司との会話

残業中、書類整理してたら、お姉ちゃんみたいな上司が隣にきて、眠気を訴えてくれた。

上司「やばい、めっちゃ眠い。どうしよう、コーヒー飲んでも全然目が覚めない」

これくらいの蛇怖いですか?で手を叩くやつやったけど全くの不発だったので、

私「私の一発ギャグみますか?笑って目覚めるかも!」

上司「見ない見ない、逆にもっと眠くなるかもしれない」

私「なんで!絶対に覚めます!(謎の自信)」

上司「絶対に眠くなる!!」

頑なに拒否で笑った。
お姉ちゃん上司に最近ギャグ仕掛けてるけど全然手応えがない。
この前、丸めたティッシュの上にハイチューの銀の包み紙乗っけて「鯖のお寿司!」ってやったら駄目だった。
…文章にしたらそりゃ駄目だって感じだな…

そのあと、すっぱいから目が覚めるかも、って言って茎ワカメあげたら、まさかのめっちゃ喜んでくれた。
すごい好きらしい。
茎ワカメ大好きな上司のこと、好きだなぁと思った。
関西人のお笑いに厳しいお姉ちゃん上司のおかげで、会社がちょっと好きだし、仕事も頑張らなきゃなと思ったりする。
まじで笑わせてぇな。