穀潰し日記

日々のことを綴ってます。

食卓旅行

金曜日、ランチ開拓。
会社の外をさ迷ってたらカレー屋さん発見。
訪問してみた。
all1,200円で予算オーバー否めなかったけどすでに卓についてしまっていたので、せっかくなら食べたことない料理をたべよう、ということで。
ヒルのカレーを注文した。写真を取り忘れててショック。
ミャンマー
どんなもんかと思ったら、想像より食べやすくて美味しかった。
ヒル肉は肉厚で、油が多いのかモモ肉のような感じで、美味しかった。
ランチセットだったんだけど、ご飯のお皿が二つ出てきた。
おかわり自由で、おかわり分も一緒に出てきたとのことだった。どっちの皿もこんもり盛ってある。残していいか?と聞いたら、大丈夫、ミャンマーだとこれじゃ足りないくらい、とのことだった。へぇぇって思った。
店員さんが帰り際、閉まった扉の窓から外に手をふってくれた。それが嬉しくて、またいこうと思った。


土曜日
友達とお出かけ。
念願のお店でモーニング、トーストが有名なところ。美味しかった。
ランチは、友達が目をつけていたビリヤニのお店にいった。
ビリヤニって、聞いたことはあるけどどんな料理か知らなかった。ネパールのごちそうで、炊き込みご飯みたいな感じと紹介されていた。
牡蠣のビリヤニを、注文。友達は鳥。

美味しかった。このお米、バスマティ米というのを、初めて食べたんだけど、最初、パスタかと思った。
牡蠣の味が聞いてて、身も多分八個くらい入ってた。すごい量で食べれるか不安になったけど、食べ始めるとかるいかるい。なんでこの見た目でかるいんだ?!ってびっくり。
半分くらいのところでしっかり胃袋にきたんだけど、全部おいしくいただいた。
きっともうビリヤニを食べることなんてない、と思って奮発して食べたけど、また食べたいと思ってしまっている。


日曜日
不要の服を売りにおでかけ。
査定に30分くらいかかるみたいだったから、近くのカフェにコーヒーでも飲みにいこうかのう、と歩いてたら、行きたいと思っていた餃子屋さんに遭遇した。
ちょっと迷ったけど、お昼時でお店も空いていたし、今日の私はチャイナ風な服装で中国で買ったネックレスと中国土産のピアスをしていたし、ここのところ連日、食の世界旅行してるし、もう運命だろ、ということで、昨日ダイエットを誓い食事とお別れ会ということでドカ食いしたけど、運命だから。入店した。食欲に勝る意志が見出だせないまま生きている。

迷って、小籠包と餃子を注文。

小籠包はもちろんなんだけど、餃子が汁多めで美味しかった。初めての感じ。どうやって作ってるんだろう。
小籠包の汁を啜るの幸せだった。
隣に兄ちゃん二人組がいたんだけど、一方が再訪問らしく、もう一方に「こんなうまい餃子食ったことないだろ?!」って絶賛してて、なんか、それもよかった。心のなかで同意してた。
会計の時、餃子の餡を練ってたから、片手しか使えなくてごめんなさいって、片手でお釣りを一枚ずつ渡してくれた店員さんがなんか良かった。
服の査定が思ったよりよくて(最悪の想像してたから)嬉しかった。
タグは切るもんじゃないなと学んだ。

3日間、世界の料理な食卓できて、食べたことないものを食べれて、
楽しみなぁと思った。
食を楽しいなと思ったのは久しぶりな気がした。
食くらいは、いろんなの挑戦していきたいな。2024年。