穀潰し日記

日々のことを綴ってます。

五月病強制退院/ダイスケ/SUNNY強い気持ち強い愛

5月が終わってしまった。
はやい。
五月病を理由に様々なことを許せなくなってしまう。行かないで、5月。
梅雨も夏も無理だよ…。。生き延びるかぁ。

けど最近、起きて、まず口にするのが、早く死にたいだったりして、
人間失格
けど、生きてるだけでえらい、が通用するような人間じゃないので。
それはつらい環境で生き延びてる子供たちのための言葉だから…。
私は少しでも社会のためにならなければ…
って気持ちと、
人生になんで目標がいるねん、粛々と生きても別にええやろ、生きる意味なんて無いねん!!!
って気持ちが波になってくる。

けど、大豆田とわ子と3人の元夫で、
オダギリジョーが、
人生にはふたつのルールがあるって。
そのうちの1つは、生きてる人間は幸せになるために努力しなければいけないって言ってたのが、頭に残っちゃって。
考えても答えの出ないことほど考えちゃうの、
答えがでることのが考えるの大変だからな気さえしてきた。
閑話休題


帰り道、公園ですれ違ったイケメンと美女のカップルの会話。

男「ダイスケは3年間オレのオモチャだったね」
女「えーかわいそー」

ただすれ違う時に聞こえた会話史上、1.2を争う不愉快な会話だった。
見知らぬダイスケのことを思った。
一瞬、ダイスケに復習されてしまえと思ったけど、それってダイスケの未来に都合が悪いから、もうちょっと想像を膨らませてみて、
証券会社勤務感ある男の会社の株の大半をダイスケが持ってて、ダイスケの動向にそいつが一喜一憂すればいいのになって思った。
我ながら痛快な妄想だなと思った。
いやいや見知らぬダイスケに肩入れしすぎ。

SUNNY強い気持ち強い愛、
BGMのつもりで観始めたのに、テレビの前から離れられなかった。

広瀬すずちゃんの演技で笑って、
山本舞香に生まれ変わりたくなって、
池田エライザ美しくて。
演者が素敵だったんだけど、
ストーリーが。
私は陰キャのコンプレックスの塊で、
サボりまくって。
今さら、もっと楽しめば良かったと思う。
楽しくなかったから、あのときに戻りたいと思わないのは、唯一、高校楽しくなかった勢のメリットだと思うんだけど、
なんだろう、確かに、楽しめば良かったと思ったんだけど、やり直したいとは違う、胸が締め付けられそうになったんだよなぁ。
私は何に感動したんだろう。
麻薬やっちゃった女の子が、少しでも幸せになっていてほしい。
あと、予想だにしなかった三浦春馬に動揺した。この人はこれからもこうやって作品の中で生き続けるんだなと思うと、本人的にどあなんだろうか、と少し申し訳なく感じた。
かっこ良かった。本当にかっこ良かった。

これからの自分の人生が、ちょっとでも良くなりますように。と懇願。

明日から梅雨頑張る。
コロナで人生が変わってしまった人たちのニュースを見れない。弱さ。