穀潰し日記

日々のことを綴ってます。

やっぱり、悲しい

火曜日に洗濯物回してる。それだけで勝ち組な気がする。
空飛ぶ広報室みてる。面白い。
けど、見ながら日記書けないから止めた。

イケメン大学生アルバイトが熱中症休み明け(PCR検査は受けられなかったみたい。田舎だからかな)だったから、塩分チャージを一袋渡した。
ら、休憩から帰ってきたら、パソコンに感謝の付箋がはってあった。小さくて丁寧な字の付箋。
彼は妖精なのかもしれない。
こころが暖かくなった。

違う支社の苦手な人から電話があった。直接とったわけではないけど、内容を聞くだけで動機が激しくなった。拒絶反応がすごくて、こんなにも私は弱いのか、と落胆した。

書類がなくなって、大分探した。
結局、自分の机の上にあった。
灯台もと暗し。よくあることだけど、慣れることなく毎回落ち込む。


友達の職員登用試験があった。うまくいっていますように。


実家で飼っていた犬のメリーが死んだって連絡があった。
半年くらい実家に帰れていなかった。
メリーに噛まれた時の怖さが忘れられなくて、撫でることも散歩にいくこともほとんどしてなかった。
メリーは病気で苦しそうだったから、楽になったのかな。
とか、悲しいのに、悲しみが少ない理由を探したりなんだかいい感じにしようとしてるような自分が気持ち悪い。悲しみを分析する必要なんかない。

んー。
改めて、私はペットを飼えないなって思った。最後まで面倒を見れるかどうか、保証なんてない。
どうしたって無責任だと思う。
自分の面倒も見きれないしなぁ。

メリーを最後に散歩に連れていったとき、途中で疲れたのか歩くのをやめてしまった姿を思い出した。
あの時、すごく怖かった。
文章書いてたらメリーとの思い出が何個か浮かんできた。忘れてただけで、私はメリーと楽しい時間を過ごしてたんだ。
一回で噛まれただけで、ビビって本当にごめん。
まだ子犬の時に、お腹を撫でさせてくれてありがとう。
おじいちゃんの散歩に付き合ってくれてありがとう。
私の運動にも付き合ってくれてありがとう。
バーベキューのとき、お肉食べさせてあげられなくてごめんね。
この家で過ごしてくれて、本当にありがとう。
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