朝、耳鼻科にいった。
会社に電話するのが少し遅くなったんだけど、先輩がわざわざ連絡をくれていた。
すごく嬉しくて、こんな風になりたいなって思った。
耳鼻科は初診のところだった。
受付の女の子が塩たいおうというか、私低血圧なんですって感じで、この子強いなって思った。
わざわざそんなことで気を悪くしたら、そんな自分は嫌だから、意識してなんともないように思おうとしたけど、やっぱり笑顔の接客の方が嬉しい。
そう思っちゃうのは多様性がないんですかね。
先生の診察もさらっと終わったんどけど、
不思議なことに先生が塩だったから、伝わってんのか？！っていつもはなんとなーく伝える症状をはっきり伝えた。
思わぬ塩対応の還元が。
職場に、自分の仕事以外は我関せずだったり、すごい反応の薄い人とか、電話の伝達が投げやりな人とかいる。
最近はそのたびに、私もあれくらいで良いのに、謝ったり申し訳なさそうにしたりしすぎだなって思ってた。
そういう塩な人たちのことを否定するのが、心が狭いみたいで。
けど、私の周りには朝連絡をくれた先輩みたいな、愛想がよければ困ってる人には声をかける、ありがたい人もいる。
塩を否定するつもりはないけど、だったら私もそれでいいんだ、とはやっぱりなりたくないなー。
愛想よくいたいや。
っていうループをよくしてるなと思うけど、久しぶりにポジティブな方をむけたな。
やったー！
明日から、とりあえず３日、どんな人も良い人！って思って暮らしてみよう
これは初めての試みかも。
最近愚痴ってばかりだったし、いいリハビリになりそう
