穀潰し日記

日々のことを綴ってます。

4年目

最近はenjoy music clubと、ズーカラデルと、ヨルシカをSpotifyでよく聴きます。
全部違って全部良いです。
変わらず好きなものもあるし、年重ねたから好きになったんだなってものもあるなって気づく。
年取ったから、って一旦打ったけど、なーんか嫌だなぁって思って年を重ねたに変更しました。

そう、年を重ねたので、もう職場も4年目になった。業務内容とか部署がかわるから、あんまり極めたって感じはないんだけど、端から見たら、私は4年目の社員で、入社したての私からしたら4年目の先輩はすごく仕事が出来る人たちのように見えた。

今週の水曜日に研修があって、別の事務所の人たちに会ったんだけど、そこに自分より年下の子達がいた。
見た目なん臥蛇島わからないから、同期かな?と思ったら下だった。
そんで、話ながら、あー、私って、もう、ただ分かりませんとか甘えられる年齢じゃないのか?!って衝撃を受けた。
ショックだった。キツかった。
私、今まで年下が入ったことなくて、誰かに教えたりすることもなかった。
大分年上のアルバイトさんに教えるのとは訳が違うんだろうな、一緒に実際に働いたら。
仕事だけじゃなくて、人生的な意味でも先輩になるんだもんよ。
こーんな薄っぺらい人生でも、この子達より700日くらい多く生きてるんだもんなぁ。
って言葉にするとたった700日多く生きただけか…
その700日がとっても重く感じた。

これまで、なんで上司たちよりも大分年下の私が、とか、私この業務初めてなのに…とかって言い訳が大量にあったんだけど、そのストックがっつり貪られちゃった。
別にその子達になにか教えたわけでも、すごいエリートの子達って訳でもないと思うけど、いやぁ、なんか、私って、色々知っておかないと駄目なんだよなって。
そんな私の傍らでグループディスカッションの役割すべて放棄した40代後半のおじさんもいたけど。
ちょっとそんな部分は尊敬できないかな。

仕事が出来る人間じゃないから、ないけど、
ダサい自分に開き直って等身大のダサささらけ出していけるメンタルはまだありがたいことに育ってないから、いつか下ができたときのために努力を地道にしときたい。
し、いまの業務ちゃんとしたい。リーダーちゃんと勤めあげたい。
とかってもちろん、実行はなかなかできないけど、そう思ったんだよって日記です。